フイルムプロジェクト 7 「レイプオブ南京」

アメリカ在住中国人アイリスチャンが書き、アメリカ、中国で話題となった「レイプオブ南京」を題材に。長い間暖めてきた企画で、香港人スタッフともめたり意見の食い違いが生まれることは承知のうえでの取材です。アメリカと日本でのインタビューを行い、1時間番組に仕上げる予定。日本でのインタビュアー探しは思った以上に難航しましたが、最終3名の方にインタビューをさせていただくことができました。重たい内容ですがどういう仕上がりになるか楽しみです。放送は2014年末予定です。

フイルムプロジェクト 6 「1時間ドラマ」

RTHK(香港の国営放送局)向けに番組を作成している友人のお手伝いをしています。通訳、日本でのリサーチ、旅行計画手配、番組の企画など承ります。番組への企画も随時募集中です!

テレビに出演可能な18-35歳くらいの日本人女性ダイバーを探しています。
1時間のテレビ番組で、ざっくりとした内容は、、、
マリンバイオロジストの日本人女性が、新種の魚を探しに香港にやってきました。サイエンティストのボーイフレンドがケーブダイビング中になくなってしまい、彼の意志をついで、そのケーブに挑戦する、、、っというような内容だそうです。

 

香港在住の方、2013年夏に一週間ほど台湾またはフィリピンでの水中撮影が可能な方、香港での1週間ほどの撮影が可能な方、を募集しています。

番組は香港で2014年に放送予定!香港で女優デビューのチャンスかも!?

ご興味がある方はラマキッズまでご連絡ください。

 



フイルムプロジェクト 5「リサイクル~日本に学べ」

福島の瓦礫受け入れに早々と手を上げた北九州市は、リサイクルのモデル地区。一方、香港ではリサイクルボックスはあるものの、きちんとリサイクルされていないのが現状。リサイクルの現状を日本に学ぶ、、、そんな番組を構成中です!

フイルムプロジェクト 4 「三陸の海をとりもどせ」

東日本を襲った、千年に一度とも言われる未曾有の大震災。それに伴う巨大な津波は、海中にも大きな影響を及ぼしました。

毎年秋に産卵のために川に戻ってくる鮭が、水中の瓦礫のため行き場を失っていたことはご存知でしょうか。

漁協からの要望の下に、海の大型瓦礫の撤去、漁具回収、サルベージ船引き上げ前のマーキング、養殖設置前の調査、生態調査、また鮭遡上のために、河川の瓦礫撤去、調査を行うボランティアグループにスポットを当て、三陸の海と、鮭の生態に迫ります!!2012年10月撮影予定

フイルムプロジェクト 3 「海にいきる女性」

久しぶりのフィルムプロジェクト。今回のテーマは「海に生きる女性~今昔~」60代の現役海女さんと、20~30代のフリーダイバーを取材。7月4日から三重へ、その後沖縄のフリーダイビング大会へ。

海女さんは、日に2度、なんとそれぞれ1時間半(合計3時間)も海にでて約60回(合計120回)も!!海に潜り、あわびやサザエなどをとります。私もトライしてみましたが、その早いこと早いこと!お肌もつるつる、髪の毛も真っ黒(地毛だそう)で、とっても60代とは思えないほど機敏で健康な方でびっくりでした!

フリーダイバーの女性たちは、一呼吸で70メートルも潜ってしまったり、6分も息を止めることができたり、ぎりぎりの戦いをする女性たち。9月に行われるフランスのニース世界大会での日本代表を決める大切な試合とあって、真剣そのもの。前回の世界大会で日本はチャンピオンで、世界レベルの女性アスリートたち、今年の世界大会でも活躍をお祈りしています!

日本女性はなぜにこんなに強いのか、海女とフリーダイビングの関係を探ります。

放送予定は、ちょっと先ですが、他の4つのプロジェクトが終わってからまとめて放送のため、2014年12月香港です。お楽しみに!

フイルムプロジェクト 2 「香港ストーリー」

放送日:2007年5月6日 19:30〜

放送局:香港ATV

http://app1.rthk.hk/php/tvarchivecatalog/episode.php?progid=515&tvcat=5

 

KF YUEN<阮家輝>の第二弾プロジェクト。

ちょうどつとめていた幼稚園で、日本語クラスの子供たちを老人ホームに連れて行きたいと企画していたのだが、どこに連絡をとっても「戦争を知っているご老人たちに日本人の子供たちにあわせる訳にはいかない」という理由で断られ続けていた。日本が香港を統治していた3年8ヶ月の期間があったのはご存知だろうか。老人ホームに入っている香港人は日本人にいい印象を持っていないのである。それをなんとかできないものかと、KFに相談したところ、是非それを「香港ストーリー」のプロジェクトの中に入れさせて欲しいとのことで、彼の協力のもと、老人ホームを訪問することができた。それでも老人ホームの職員からは「子供たちが日本人であることをいわないように」との助言があったが、それでは意味がないとKFががんばってくれ、ちゃんと日本人の子供たちと先生であることを説明した上でパフォーマンスを披露したり、折り紙を一緒に作ったり、手紙やプレゼントを渡したりなどした。とても喜んでいただけ、是非またきて欲しいという言葉まで最後にはいただくことができ、その後、毎年2回、老人ホーム訪問をすることになった。またいろいろな老人ホームから「こちらにも来て欲しい」とリクエストが殺到するまでに。

日本人を嫌う戦争時代から、親日派が増えた今日までの香港と香港人の移り変わりを描いたものになっている。

フイルムプロジェクト 1 「桑」

放送日;2006年5月19日 19:00-

放送局:香港ATV 

http://app1.rthk.hk/php/tvarchivecatalog/episode.php?progid=482&tvcat=2

 

友人であり、ダイビング中までもあるフイルムプロデデューサー KF YUEN<阮家輝>が2005年にフィリピンでダイビング中に水深108メートルで発見した「桑」と思われる沈潜。この桑号の生存者を探し、これが本当に桑かどうかを確認し、インタビューをし、最終的には「世界に平和を」のメッセージを送りたい、というプロジェクト。

 

まずは、乗組員探し、そして生存者探し。

桑は輸送船でしかもそんなに活躍することなくすぐにオルモックベイでアメリカの駆逐艦クーパーに撃沈されてしまったため、まず資料が少なく、調べるのは本当に大変な作業だった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/桑_(駆逐艦)

桑の生存者は8名、その中で、現在も生存しているのは2名。それから桑の生存者の息子さんからも話を聞くことができることになった。住所を探し出しインタビューへ。

ビデオをみてもらい、図面をみながら検証。そして、当時どこに配置されていたか、何歳だったか、どうやって桑に配属されることになったか、クーパーから砲撃されたときの状況、どうやって桑から脱出したか、そこからどうやって日本まで帰ったのか、、、そして今の若者に伝えたいこと、、、など、、、一人につき丸一日かかったインタビュー。いろいろと資料を用意してくれていたり、体の傷を見せていただいたり、生の体験を聞かせていただいたインタビューだった。仕事として淡々と聞かねばならないのだろうけど、桑から脱出して上陸するまで、上陸から日本に行き着く間でのくだりは、涙なしでは聞くことができなかった。

戦争とは何か、生きるとは何か、人の命の背景にあるものの重さなど、感じさせられた取材だった。